驚きの美肌効果がある二つの食材とは
あるものの名産地の栃木県では、日常的にこのあるものを食事や化粧品に取り入れていて、美肌の人が多いそうです。
それは、ハトムギ。
はとむぎ味噌、はとむぎ納豆、はとむぎジェラートなど、色んな商品があるようです。
そこで、ハトムギの美肌効果や、その他美肌に良いフルーツについてまとめます。
どうしてハトムギに美肌効果があるのか
ハトムギの美肌成分
アデノシン
パラクマル酸ナトリウム
フェニルアラニン
グアノシン
これらの成分を、肌の繊維芽細胞に加えると、加えない時と比べて1、7倍に細胞が増えるそうです。
老化によって肌のコラーゲンなどが減ると、しわになります。
そこに、コラーゲンをつくる新しい繊維芽細胞が増える事で、肌は弾力を取り戻します。
そして、新しい細胞が生まれる効果が確認できているそうです。
古い細胞が残らないで、次々と新しい細胞が生まれてくると
しっとり感がます、シミやしわの改善、美肌、美白効果が表れるそうです。
しみで悩んでいた女性が2か月間はとむぎを摂取したところ、少しずつ薄くなってきたそうです。
摂取量は、ハトムギの殻つきで、1日16g だそうです。
ハトムギをご飯に混ぜると手軽に摂取できます。
女性に話題 クコの実のすごい効果
杏仁豆腐でおなじみの、クコの実。あの赤いやつです。
あのクコの実、海外でも美肌効果が高いと話題になっているようです。
その効果が、紫外線から肌を守る!
クコの実のエキスを、2週間飲み続けた女性に、紫外線をあててクコの実の効果を実験していました。
エキスなしの人より、エキスありの人の方が、紫外線を浴びても赤くなりにくいんだそうです。
なぜクコの実は肌を守るのか
活性酸素は、紫外線やストレスなどによって、体内にうまれ、老化を引き起こす原因です。
クコの実は、こうした活性酸素の発生を抑える効果があるそうです。
従来は、すでにできてしまったシミを薄くする対応しかできなかったのですが、クコの実を事前に摂取し続けることで、そもそものシミを作らせない体質に導くことができるそうです。
ハトムギとクコの実をおいしく頂く方法
ハトムギと白キクラゲのサラダ
茹でたハトムギと白キクラゲ、ミニトマトやきゅうりなどと和え、お好みのドレッシングをかける。
柔らかいお豆の様な触感だそうです。白キクラゲにはうるおい効果も。
クコの実とはちみつの美人茶
クコの実とはちみつをお茶に混ぜて。
クコの実は、レーズンみたいな感じだそうです。
ハトムギには、筋肉のこわばりを治す効果もあるそうです。
そして、クコの実には、強壮作用があり、肝臓とか腎臓を良くする、そして視力の回復にも効果があるようです。
昔から、このハトムギとクコの実は、アンチエイジングで使われてきたそうです。
皮膚の問題だけではなく、内臓も若返る作用があります。
さいごに
これらの効果は、早い人で3週間で効果が出るそうで、漢方といえど効果が割と早く見られると、モチベーションもあがって良いですね。
もっと若い時にこの情報知りたかったですが、まぁ今からでも、いっちょやってみようかと思います。