ほめ日記で辛い日々にさよならしたい
自分の事好きですか?
わたしはもともと自分の事が好きかどうか、意識した事はなかったけど、結婚して出産してからはガラガラと崩れるように、自分に自信がなくなっていきました。
それは見た目、人付き合い、などなど。
結婚、出産をしてからは体重が戻らず、友達と出かける事もなく、自分の身なりにも気を使わなくなり、気の合わない夫の友達なんかともギクシャクし、ホルモンのバランスが乱れて精神的にもおかしくなり・・・。
たぶん楽しい事はたくさんあったんだと思う。でも、辛かった事の方をたくさん思い出してしまう。子供が病気や怪我、わたしのせいで病院に行かなくちゃいけなくなった時、いっぱいいっぱいで怒鳴ってしまった時など思い出して、果たしてわたしは親としてちゃんとしてこれたのだろうか。
わたしは本当にダメな母親だ・・・。って、ずっと思っています。
自分が嫌い、自分を許せない、自分を認められない、人と比べてしまう、罪悪感、その他。。。
こんな感情にもう7年ほど悩まされています。
色んな原因があると思うんです。でも、人のせいにもしてられないし、頭で考えるよりやってみた方が早いよなぁ、という事で、ほめ日記を始めたいと思います。
ほめ日記とは
毎日、寝る前、ノートにペンで、自分を褒める文を10個以上書きます。
それだけです。
それだけで、自己肯定感が増し心が安定するそうです。
ほめ日記のやりかた
ノートにペンで、自分を褒める分を10個以上書くだけ。
なんだ、それだけか。と思われるかもしれませんが、これが自分を褒めるとなると難しくなる方もいるんだそうです。
褒めるというと、なんだかすごい良い事をしなきゃダメなんじゃ、と思うかもしれませんが、なんてことない事を褒めればいいのです。
例えば、今日はお皿洗いがんばってえらかったね。とか、
がんばって仕事行ったね、えらい!とか。
当たり前だと思いがちなことですが、褒められるべきことなんです。
誰も褒めてくれやしないなら、自分で自分を褒めればいいんだ。
わたしは家事や何かで、自分で本当にがんばったな、これいい出来だなと思ったときは、だんなをとっつかまえて「これあたしが作ったんだけど、どお。 」と聞きます。
すると、「あぁ、いいね。」と言うので、また「すげーやろ?」と聞くと、
「うん、すげー」と言います。そしてまた「がんばったやろ?」と聞きます。
すると「うん、がんばった」と言います。
・・・なんじゃこりゃ。強制的だけど、まぁいいでしょう。
ほめ日記の効果
・生きづらさを感じなくなった
・不安が解消した
・引きこもりから脱出できた
・希望が実現した
・失敗してもクヨクヨしなくなった、立ち直りが早くなった
・人の目が気にならなくなった
・自分を好きになることができた、受け入れることができるようになった
・うつ状態が改善した
すごいですね。がっつり今この状態なので、これが良くなったらいーなー。
さいごに
わたしはいつも人の批判をしています。自分が合わないだろうと思った人、わたしが持っていない物を持っている人、綺麗な人、意識高い人、あいさつしない人、テレビの中の人・・・。
自分でも疲れるんです。でも、人を批判するっていう事は、自分の事を好きじゃないって事につながるんだそうです。
おとといから意気揚々と始めましたが、昨日書くのを忘れました。
前途多難ですが、1か月は続けようと思いましたのでアラームをかけました。
よし、これで忘れる事はないであろう。
ほめ日記、本も出ているようです。
わたしと同じ悩みを持つ方、是非やってみませんか?
まじがんばろう・・・。