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健康やダイエット 

ダンナの実家との付き合いに悩む人々

義理実家 質素な食事

お盆ですね。

帰省されていた方は、帰ってきている頃でしょうか。

お盆、正月、この時期になるとご主人の実家に帰省される方もいらっしゃり、それぞれ悩みもおありのようです。

自分も悩みはありますが、皆さんどんなお悩みをお持ちなのか調べてみました。

 

ダンナの実家の料理に不満

ダンナの家に行っても食事がでない。

 お茶も出ない。子どもを連れて帰ると、子供にだけ食事をだし、嫁を帰らせる。

腹が立つのでダンナの実家には行かくなった。

 

自分の実家は豪華

自分の実家に帰るときは、母親がこれでもかと料理を用意してくれている。

だから余計に、ダンナとの実家との差に愕然とする。

 

姑に他人扱いされる

姑に、あなたは他人だから用意する必要はない、と言われる。

そもそも姑に嫌われている。

 

ダンナと自分に出される料理の差がある

姑からしてみればかわいいわが子のダンナ。そんなダンナに出される料理が自分よりも豪華。

冷ごはんを出される。

 

ダンナの実家のご飯がとにかく質素

「おいで」と言われるから行ったら、まさかのそうめん、のみ。

焼き魚とあえ物と味噌汁。

前日の小姑家族が食べ残したものを出される。

 

姑の方にも色々理由はあるようです

料理が苦手だから食事を出すのが恥ずかしい。

経済的に苦しい。

常日頃から食事は質素だから、これが質素だとは思ってない。

嫁に食わせる飯はねぇ。

 

 

ネットにはこんな前向きな答えも

そもそも他人なんだから性格は合わない。だからしょうがない。

良くしてもらうと、逆にしてやらなきゃいけないから、逆にありがたい。

ダンナの実家で食事すると、手伝ったり気を遣うから、食事なんてしなくていい。

早く帰れるからいい。

他人と思ってくれるなら、逆に気が楽。

老後の面倒見なくて済むからありがたいと思えばいい。

義理両親が来ても料理なんて出さなくていいんだからいいじゃないか。

 

さいごに

まぁね、所詮は他人ですから。

わたしも色々経験しましたし、周りのお嫁さんからも色々姑とのことで聞きました。

我慢されている方もいれば、逆に姑とうまくいってる人もいる。

人生いろいろだと言えばそれまでですが、辛い思いをしている人はそうも言ってはいられませんよね。

わたしは息子二人ですが、もし息子たちが結婚した際は、ぜっっっったいに嫁に優しくしようと思っています。いじわるなんかしません。年も違うんだから、考え方も違うのは当たり前。

こういう辛い思いをした人は、された人の痛みがわかる優しい人だと思います。

どうかみんな楽しく暮らせますように。