お風呂でカロリー消費できる!333入浴は簡単ですごい!
暑くなってまいりました。夏ですね。
ダイエット中ですが、運動ができておりません。運動というのは有酸素運動のことです。
なんせ今まで雨が降ったり雷なったりで、なかなか外に出てウォーキングなどはできませんでした。てか、今までもそんなにしてないんですが。
しかも夏に向かっているこの季節、暑さの中歩くのもつらい。
かといって家の中で運動といってもなかなか・・・。
そこで18分の入浴で1時間のウォーキングと同じだけのカロリーを消費するというに333入浴法をご紹介します。
333入浴法とは
お風呂の入り方で1時間ウォーキングしたのと同じだけカロリー消費できるという入浴法。
肩まで熱いお湯につかることで、水圧で体に負荷をかけ、その後お風呂から出る事で圧力から解放し血液の循環をよくします。それにより、冷えの改善やダイエット効果があるのです。
やり方
40~42度のお風呂に肩までつかる ⇒ 3分
洗い場に出る ⇒ 3分
またお風呂に肩までつかる ⇒ 3分
洗い場に出る ⇒ 3分
またお風呂に肩までつかる ⇒ 3分
洗い場に出る ⇒ 3分
以上です。簡単ですね。
333入浴法の効果
この入浴法では、冷え性の改善、ダイエット効果があります。
この333入浴法をすると、1時間のウォーキングをした時と同じくらいの、約300キロカロリーを消費できるそうです。
夏のクーラーなどで冷えを感じる女性にも効果的です。
333入浴法を実践する時の注意点
333入浴法は、熱いお風呂に入ったり出たりして、血液の循環を良くします。
しかし、やはり体に負荷をかけるので、高血圧のかたや何か疾患がある方は控えた方がいいそうです。
冬はとくに、寒い場所からお風呂に入るのは危険ですので、十分気を付けてください。
気分が悪いと思ったら即中止してください。
333入浴法をすると、交感神経が活発になります。寝る前は副交感神経が働きリラックスした状態が好ましいので、寝る2時間前までに入浴をすませてください。
水分補給も忘れずに。入る前とでた後は、必ず水分をとってくださいね。
常温の水がいいそうです。
333入浴法をやってみた感想
さっそくわたしもやってみました。
浴室で3分計るために、砂時計を買ってきました。
さっそく実践。
まず3分肩までつかる ⇒ 洗い場に出てシャンプー&リンス。(リンスって言います?コンディショナー?ま、いいか。)
また3分つかる ⇒ 洗い場に出てリンス(コンディショナー?)を流す、体を洗う
また3分つかる ⇒ 洗い場に出てぼーっとする
以上。
これは暑い!汗がだらだら出てきます。お風呂から出た後もかなりの汗をかきます。
水分補給は大事ですね。
常温の水って、女子力の高い人しか飲まないと思ってました。
夏の常温の水って、口に入れただけでイラッとするのはわたしだけでしょうか。
冷たいもんよこせ!ってなります。あ、だから女子力低いのか。ま、女子でもねーか。
333入浴法の効果をよくしたいなら、常温の水がいいそうですよ。
冷たい飲み物はお腹から冷えますからね。
おためしあれ。