ブラジリアンワックスを手作りしてみた
ブラジリアンワックスを手作りして、お家で自分で脱毛している人が増えているようです。あなたはどんな方法で脱毛してますか?
わたしは今まで、カミソリ、除毛ワックス、ノーノーヘアという器具を使うくらいしかしてきませんでしたが、今回手作りのブラジリアンワックスで脱毛に挑戦してみました。この記事が誰かの役に立ちますように。
ブラジリアンワックスは手作りできる
作り方はいたって簡単。
材料
・砂糖 大さじ5
・レモン汁 大さじ5
・水 大さじ5
これらを全部鍋に入れ、焦げないように混ぜながら煮詰める。
それを瓶にうつします。以上。
だんだん茶色くなってきますが、やりすぎ注意です。火にかけた鍋の中では少しゆるいかな、というくらいで火からおろしてください。そうでないと、瓶に移して冷やしている間にカッチカチにかたまってしまいます。まぁ、そうなってしまっても数秒チンすれば使えるんですが。この時、水を少し足してチンするといいですよ。あとはグルグル混ぜて下さい。
ブラジリアンワックスの使用方法
ブラジリアンワックスは、ベリッとはがすタイプの脱毛なので、布みたいなやつが必要です。
わたしは、手拭いを6センチ×3センチくらいの大きさに切って使いました。
そしていよいよ脱毛開始です。
わたしのやり方としては、スパチュラでワックスを少量とり、肌(毛)に塗る、そして切った手拭いを張り付け、少し待ってから一気にベリッ!とやりました。
手拭いを小さくカットしたのは、一度に広範囲は無理だな、と思ったからです。少しずつ進めていった方がいい気がします。
一回で抜けなかったからといって、同じ場所を二回やるのは危険です。
わたしは始め、一回目で抜けなかったので同じ場所を二回やったら、紫色に内出血しました。次の日には治りましたが、お肌に負担もかかるでしょうからやらない方が無難だと思います。
そして、脱毛する場所のムダ毛は長すぎると抜きづらいので、ハサミで一センチほどにカットしておきましょう。てか、そんな伸ばしてる人もあんまりいないか・・・。
逆に、短すぎてもダメなんで生やしてください。
毛の生えてる方向ってありますよね。あれに逆らってベリッとやってくださいね。
それと、ベリッとやるとき、躊躇してはいけません。しっかり布を掴んで離さないでください。あの布をはがしきらなかった中途半端の痛みたるや・・・。一人でこそこそやりながら「ぬおぉぉぉおーー!!」って声がでます。
ブラジリアンワックスをしてみての感想
痛くないことはない。でも、死ぬほど痛いわけでもない。
かといって痛くないかというと、やっぱり痛い。
まぁ結局は痛いんですがね。
でも、うまく抜けた時は気持ちがいいです。はがした後の手拭いをまじまじと見て「おぉ、抜けてるぅ。」とうれしくなります。
ただね、やっぱりわたし器用じゃないので、難しいなあと思う部分もあり。
場所によりますね。人にしてもらうのが一番いいのかもしれません。
でも、かみそりで剃った次の日にはもう生えてきとるやないかい!という事もなく、チクチクもしないし快適です。あとは慣れでしょうか。
ぜひ挑戦してみてくださいな。